トライアスロンを始めよう!
大自然を舞台にスイム・バイク・ランの3種目を組み合わせ行われるトライアスロン。
トライアスロンと聞くと過酷なスポーツと思われがちです。
しかし、意外と初心者でも取り組みやすいスポーツの一つでもあるのです。
距離別に大きく分けて4つのタイプがあり、初心者にはオリンピックディスタンスがおすすめ!
| スイム | バイク | ラン |
スプリント | 0.75km | 20km | 5km |
オリンピック(スタンダード、ショート) | 1.5km | 40km | 10km |
ミドル(ハーフ) | 1.9km | 90km | 21km |
ロング(アイアンマン) | 3.8km | 180.2km | 42.195km |
サイクルショップシナノとライドストアにはビギナートライアスリートから経験豊富なトライアスリートまで幅広く在籍しています。あなたのレベルに応じたアドバイスが受けられるはずですから、これから始めたいとお考えの方は安心して参加してください!
香川県の方なら初参加は「サンポート高松トライアスロン~瀬戸内国際体育祭~」がおすすめ。
シーズンに入るとトライアスロン強化プログラムを組んでチーム員みんなで真剣にそれでいて和気あいあいと練習をしますので自然に体力も経験もついて行きますから安心してください。
それではQ&A形式で詳しく見ていきましょう~♪
1)どんな大会があるの?
近場の初心者におすすめオリンピックディスタンスの大会はこちら!
●サンポート高松トライアスロン~瀬戸内国際体育祭~
http://www.tritakamatsu.jp/
●ひわさうみがめトライアスロン
http://www.hiwasa-triathlon.jp/
●愛南町癒しの郷トライアスロン大会
http://ainantriathlon.jp/
●トライアスロン中島大会
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/shiminkatsudo/sports/triathlon.html
●中土佐タッチエコトライアスロン
http://www.toucheco.jp/
●室戸ジオパークトライアスロン
http://www.muroto-geopark-triathlon.com/
●倉敷国際トライアスロン大会
http://www.mspo.jp/kurashiki/
2)道具は何が必要なの?
種目別に必要な道具と3種目共通で使うものもあります。
サイクルショップシナノとライドストアならこれらトライアスロンに必要な道具をすべて揃えています!
身体ひとつでお越しいただいても大丈夫ですよ^_^♪
◇共通◇
●トライスーツ
必須ではありませんが、スイム、バイク、ランで使えるものがあると便利です。
チームウェアがあると、さらにトライアスロンは楽しいです。
同じウェアの仲間とレース中にすれ違うと、すごく元気がでます(^^)
◇スイム◇
●スイムキャップ
殆どの大会で支給されます
●ゴーグル

●ウェットスーツ
 
体が浮くので泳げなくても溺れません。
ほとんどの大会で安全対策として着用義務が定められています。
手首まであるタイプや肩までのタイプ、上下が分かれているタイプなど色々あります。
●ワセリン
ウェットスーツの袖口や襟元などに塗ります。
摩擦で体を痛めないようにするためです。
◇バイク◇
●バイク

自転車選びでまず大切なことは、体にあったものを選ぶのが一番重要です。
●ボトル
バイク中の水分補給を行います。天候や体調によって2本必要な方もいらっしゃいます。
●バイク用のシューズ

靴底に付けた金具がシューズとペダルを固定する仕組みになっています。
引き足を使えるため、長時間のライドや上り坂ではそのメリットを最大限に感じられます。
●ヘルメット
着用が義務あり
●グローブ
しっかりとハンドルを握るために必要です。
●サングラス
風やほこりを防ぐために必要です。
●ゼッケンベルト
バイクとラン共通で使います。
●ソックス
◇ラン◇
●ランニングシューズ

●サンバイザー
◇その他あったら便利な道具◇
●日焼け対策
日焼け止め、焼けたい人はサンオイル
●時計、心拍計

ペース確認ができます
●補給食
補給食。大会によって途中のエイドと呼ばれる場所で水やスポーツ飲料が支給されますが、エネルギーや糖分を補給する補給食(ジェル)は自分で事前に準備しておきます。
3)どんな練習したらいいの?
日曜日は毎週サイクリングに行っていますが、シーズン中は希望者を募って特別にトライアスロン強化プログラムを組みます。

スイム→バイク→ランのフルコース練習は仲間がいれば実りの多さも倍増です。
|